営業時間の関係、行列の関係、臨時休業の関係、などなど、今まで入店できなかったのですが、閉店間際の15時30分、唯一空いていた空席ひとつに、待ち時間無し!
ファイヤー・ショーが名物の、焦がし醤油ラーメンを鶏スープで。
私はカウンターの一番端だったので拝めなかったのですが、伝説のみさえママの勇姿に、皆さんが一斉にスマホのカメラを向けます(笑)。
しかも、TVとかではなくラオタと思われる青年は、ビデオカメラ持参です(笑)。
でもって、ラーメンは。
チャーシュー、メンマ、ネギ、キャベツ、焦がし玉ねぎ、せんべい、海苔、と、デフォで豪華な具が乗っています。
アツアツの器は、ファイヤーショーの名残ですね!
この麺、固茹でで、凄くオリジナリティーがあります。
麺は、外注だと思いますが、この選択にも店主の個性が色濃く滲み出ています。
美味い!
せんべい!
スープに浸して食べます。
凄いねえ、この発想。
総じて、一見、剛腕に見えるこのラーメン、細部に女性店主らしい繊細さが見え隠れします。
今回は鶏スープでしたが、有名な豚骨や、塩も食してみたくなりました。
メニュー豊富で、一回だけではとても評価出来ないお店ですね。
奥が深いお店でした。
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